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素人のエロ投稿やエロ体験談が大好きです。ジャンルごとにまとめてみました。他ブログからのお引越しですが、手動のため、ある程度まとめての更新です。。。
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 瞬間、息を呑んだ。
 それは、彼の方も同じだったらしい。元から大きな瞳が、私を認めたとたん、一回りくらい、大きくなっていた。
 けれども私たちはお互い、声を掛け合うことはしなかった。……いいえ。しなかったのではない。出来なかったのだ。
 私も彼も、もう大人だ。高校の時の同級生を目の前で見つけたからといって、きゃあきゃあ騒ぐような子供ではない。それに、状況もそれを許さなかった。
 私と彼が、お互いを旧知の人間だと認め合ったそこは、小学校の教室だった。
 私は、新一年生の息子を持つ母。そして彼は……息子の担任として、その場に現れたのだから。
 ****************
 私はいわゆる「ヤンママ」だ。十代で出産し、高校卒業を待ってそのまま結婚した。子供はひとり。今年新一年生になる息子だけだ。
 大学生だった夫は、結婚を機に大学を中退し、知り合いの会社で勤めをはじめた。両親の反対を押し切っての結婚だったから、金銭的に辛くても、実家を頼ることが出来ず、私と夫は二人三脚で頑張ってきた。
 幸い息子は健康で、健やかに育ってくれた。大人しく、手のかからないいい子で、私はそれが自慢だった。
 だけど、私はいつも孤独だった。
 子供を連れて出るいつもの公園でも、幼稚園でも、私は最年少の「ママ」だ。高齢出産が増えているからだろうか。まわりのママさんは私より一回り以上年上も少なくない。そんなママさんは経済的にも豊かだから、やれスイミングだ、やれピアノだと、うちの経済力ではとても通わせられないスクールの話に夢中だったり、私がぼんやりとしか分からない古いテレビ番組の思い出話をしたり。
 あからさまに私を拒絶したりすることは一切なく、みんなとても親切でいい人だったけど、私はいつも疎外感を感じていた。
 ふと見ると、私と同じ歳の女性が、今が花の時期よとばかりに綺麗に着飾り、積極的に遊んだり、バリバリ仕事をしたりしている。高校時代の友人とも、すっかり疎遠になってしまった。早々に主婦になった私と、彼女たちとでは遊べる時間帯も、話題も合わない。
 十代で妊娠したことを後悔し、思わず涙をこぼしたこともある。そんな私を息子がじっと私を見ていた。やりきれない想いが重なるばかりだった。
 息子が小学生になったから、働きにでも出ようかと、私は就職活動をはじめた。
 正社員として働くのはとても難しかったから、パートを捜していた。
 4月の終わり。とても暖かな日のことだった。
「あ……」
「あら」
 子供を夫に預け、パートの面接に出た帰り。
 面接官の感触が悪く、またダメだったかなとため息をついていた時に、見知った顔を見つけたのだ。
 息子の担任教師――私の高校生時代の同級生、松前君だった。
「どうも……えーと」
「息子がいつもお世話になっています」 私が深々と頭を下げると、
「いえいえ。こちらこそ」
 と、彼は少し笑った。
 お互い、しばらく顔を見つめ合い、気持ち悪いくらいに笑っていた。個人的に話をしたのは、初めてだ。来月の個人面談ではイヤでも顔を合わせるだろうとは思っていたが、まさか道でばったり会うなんて。
「今更確認するのもなんなんだけど、君、旧姓山本さんだよね? えーと、2組だった山本志織?」
 確認もなにも、彼は確信していたのだろう。何たって、すっかりタメ口だ。
「そうよ、松前くん。ビックリしたわよ。まさか息子の担任が松前くんだなんて」
「ばか! 俺の方が驚きだよ。そりゃあさ、教師やってりゃあいつかは知った奴の子供を受け持つかもしれないとは思っていたけどさ、まさかこんなに早くこんな状況になるなんてさ。山本が妊娠したとき、クラス中大騒ぎだったもんなー。あの時の子が和樹君?」
「そうよ。大きくなったでしょう。あの子が2組を大混乱に陥れた張本人よ」
 入学式の時にははじめてクラスを受け持ちますと、ガチンガチンに緊張し、時折おかしな敬語を使って父母たちの失笑を買っていた松前君だったが、今はリラックスして話していた。私はこんな風に友達同士の会話をするのは久しぶりだったから、なんだか、ウキウキとしていた。
「あのさ、立ち話はちょっとまずいんだよね。一応、教師だからさ。学外で特定の生徒の保護者と親しくしてると、なんだかんだウルサイ連中もいるんだよ。俺のアパートさ、すぐ近くなんだ。ひとり暮らしで汚いけど、良かったら寄ってかない?」
「え?」
 ドキンとした。
 ひとり暮らしの男性の部屋に入るという状況が、とっさに理解できなかったのだ。けれど松前君はニコニコと屈託なく笑っている。
 ああそうか。私は子持ちの主婦だ――普通の若い女性というわけではない。しかも相手は、息子の担任教師だ。
「あ、ごめん。やっぱりやばいか。いや、懐かしくってさ。気づいたときから、気になってたんだよ、山本のこと。ああ、今は酒井さんか」
 私が躊躇していたのを見て、松前君は慌てたようにそう言った。
「ごめんごめん。やっぱりまずいよな」
「ううん。行きましょ。どこなの? それに、山本でいいわよ」
「いい? じゃあこっち。ついてきて」
 松前君は、私が子持ちの主婦ではなく、たとえばOLだったとしたら、こんなに気軽に部屋へ誘っただろうか――? ほんの少し寂しさを憶えた。
 ****************
「だいたいさぁ、こっちは一応プロなんだよ。それなのに父兄は、俺が自分より歳下で子供がいないってだけで、若い奴に子供のなにが分かるんだとか、ちゃんと教えているのかだとか、ああだこうだ口出してきてさぁ……」
 彼の部屋は案外と片づいていた。ひとり暮らしの男性の部屋なんて、付き合っていたころの夫の部屋しか知らないから分からないけど、こんなものだと思う。
 部屋は2つ。片方は寝室なのだろう。扉を閉めっぱなしにしているから、中は見えない。私は、居間に通された。すぐ脇にキッチンスペース。板張りの居間には、カーペットが敷いてあり、小さなガラスのテーブルと大きめのソファ、そしてテレビとデスクトップパソコンが置いてある。あとは本棚だ。
 本棚には、教育関係の本が並んでいる。何冊かは、背がすり切れていた。彼は、思っていたより、真面目な教育者なのかもしれない。 
「それに最近はあれだぜ? どっかのバカどもが子供相手に変な事件起こすからさ、若くて独身の男性教師だってだけで、神経質になる親なんかもいてさ」
「大変ねぇ」
 最初は、出されたインスタントコーヒーを前に、お互いの近況なんかを報告し合っていた。けれど途中から、松前君は愚痴をこぼしはじめていた。
 おそらく……溜まっていたのだろう。小学校には赴任したばかりで、愚痴をこぼせる同僚はまだいないようだった。周りは厳しい目を向ける父兄たちと、彼を品定めしている学校関係者ばかりで、息が詰まっていたのだろうと容易に想像できた。
「こっちは、最初から教師志望だったんだよ。それなのに、よそで就職できなかったから教師になったんだろうなんて勘ぐるやつまでいてさ」
「今の小学生のお母さんお父さんって、私たちより一回りは年上だったりするじゃない。情報もそれだけ蓄積してるからさ、その分疑心暗鬼になりやすいのよ。それに、私たちくらいの歳でバブルを体験した世代でしょ?」
「お、山本分かってるじゃん」
「だって、私も子供関係でおつきあいする人たち、みんな年上で……」
 彼のペースにすっかりはまってしまった私は、自分の溜まっていた愚痴も、ぽつぽつとこぼしはじめていた。
 私たちはお互い、立場も環境も違ったけど、孤独であることに間違いはないようだった。
「俺さ」
 唐突に、松前君がつぶやいた。
「山本が妊娠したって噂聞いたとき、すごいショックだったよ」
「みんなショック受けてたみたいね」
「違う、そんなんじゃないよ。俺、山本のこと、ちょっとイイなって思ってたんだ。だから……」
 私たちの間に、微妙な空気が流れた。どちらかが、あのころが懐かしいわね、なんて笑えば、また賑やかに会話を進められたかもしれない。
 けれど私も彼も、そうしなかった。
 私たちはお互い孤独で、そんな中、思春期の混乱を一緒に乗り越えた懐かしい顔を見つけ、寄り添い合いたかったのだろう。依存? そうかもしれない。
 私たちは、どちらともなく、唇を寄せ合っていた。
「ああ……」
 私は夫がはじめての人で……そして最後の人だと思っていた。私は他の男性を知らない。
「山本。舌、出して……」
 彼の唇は柔らかくて優しくて、夫とは全然違った。私がほんの少し伸ばした舌を彼は唇で優しく挟み、強く吸った。
「ん、んんんん……っ」
 こんなキスを、私は知らない。身体の力が抜ける。彼は私の側に寄り添い、舌を愛撫しながら、私の肩を支えてくれた。
 私はそのままソファに押し倒される。彼の唇は私の首筋へと移動し、私は甘いため息をこぼした。
 ああ。こんな風に優しくされるのは、何年ぶりだろう。夫も、始めは優しかった。けれども今は、こんなに優しく柔らかく私を抱くことなんてしない。
 私の服を脱がしながら、唇を首筋から胸元へ移動させる彼の頭を私は強く抱きしめた。
「あんっ」
 彼の熱い手が直に乳房を覆い、揉みしだく。唇が乳首を吸いあげる。
 甘い快楽が身体中を走り抜け、下半身がじんと緩んだ。足にあたる松前君の股間が、厚手のジーンズ越しでもはっきり分かるくらいに、固く膨張しているのを感じた。
 欲しい――。たまらなく、彼が欲しかった。私は思いがけないほどに乱れた気分で高ぶっていた。
「これ……」
 伸ばした手で、彼の股間に触れる。
「うう」
 私の乳房から口を離し、松前君は短く呻いた。
「欲しい」
「色っぽいこと言うなよ。たまんない」
 私は手で強く、彼のいきり勃った股間をジーンズ越しにさすりあげた。  
 ****************
 夫と子供以外の男性に裸で抱きしめられたのは、初めてだった。
 彼の身体は大きくて、温かかった。肌を寄せ合っていると、体温が直に伝わる。重ねた身体に、彼の心音が響く。抱き合っているだけでこんなにも心地よさにうっとりとするものだったろうか? こんなにも柔らかい気持ちになったのは、本当に久しぶりだ。
「ねえ、いいでしょ?」
「え?」
 私は彼をソファに寝かせて、彼の下半身に自分の身体をずらした。
「ちょっと、そんなコトしなくていいんだよ!」
「私がしたいのよ」
 私は、自分でも驚くくらい、大胆になっていた。快楽だけに身を任せて行動することがこんなにも楽しいなんて。
 私は彼の赤黒い勃起に手を添え、軽く握りしめた。手の中でそれはぴくんぴくんと脈打ち、手のひらをくすぐる。
 私はゆっくりと唇を開け、口内に肉棒を咥え込み、舌を絡めた。
「う、うう」
 彼のそれは熱くて、固くて。私の口唇内で何度も痙攣のように震えた。大きなそれは、とても口の中へ入りきらない。唇と膨張した肉との間から唾液がこぼれ、彼の茂みを濡らす。
 私の脚の間も、自覚できるくらいにびしょ濡れだ。恥ずかしいくらいに……まるで、何年も男に構って貰っていない女のように、私は飢えていた。
「あう、うう、うううう」
 私は、夢中で彼のペニスを咥え、しゃぶり続けていた。やがて彼が私の頭を抱き、もういいよと目で合図するまで。
「挿れるよ?」
 私を抱き、彼は優しくソファに横たえる。そして唾液まみれになった唇を吸いながら、正常位の格好で脚の間に腰を据えた。
「ああっ!」
 鋭い快感が、全身を貫く。彼も飢えていたのだろうか。まるでセックスを憶えたばかりの若者のように、激しく肉をぶつける。
 彼の……私を貫いているのが、息子の担任教師の肉棒だということにはたと気づき、四肢が思いがけないほどに熱く震えた。
「あ……、松前センセ……」
 私の口からこぼれたその言葉に、彼もまた反応する。私の膣内で肉棒がいっそう膨張し、肉壁を擦りあげる。
「ああ、あああ。先生、先生!」
「山本……うっ、ううう」
 イッたのは同時だった。いや、私の方が少し早かったかもしれない。抱き合った松前君の頭髪に一筋の白いものを私は見つけ、たまらなく愛おしかった。
      
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