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素人のエロ投稿やエロ体験談が大好きです。ジャンルごとにまとめてみました。他ブログからのお引越しですが、手動のため、ある程度まとめての更新です。。。
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「廃校?」
「あれ、夏樹ったら知らなかったの」
「だって私……」
「ああそうか。あのね、去年廃校になったのよ。ほら、川向こうにも小学校あるでしょ、あそこと統合したの」
「じゃあ、校舎どうなってるのよ?」 
「来年ね、町の施設が入るんだって。今は普通に、立ち入り禁止」
 けっこうな量のアルコールが入っているのだろう。鼻の頭まで真っ赤に染めた由美はくすくす笑った。
「だからね、忍び込もうって言っても、肝試しのノリよ。泥棒に間違えられたりなんて、そんなことはないわけ」
「だったらいいけど……」
 他のみんなもどうやらノリノリだ。みんな廃校になったあとの校舎が気になっていたらしい。
「行こう、行こう」
 酒の勢いもあり、大盛りあがりの様子。すでに男子の一部は、
「男女ペアで、5分おきに出発な。俺、くじ作るわ」
「ルート決めよう。2階の一番端って、音楽室だっけ? 理科室だっけ?」
「俺、転校生だったから覚えてねーよ」
 なんて、どっからか紙を引っ張り出してなにやら書いていた。

 私は中学に入ってすぐ、生まれて小学生時代までを過ごしたこの田舎町から引っ越していた。
 大学のレポートでこの懐かしい町の伝統工芸について書くことに決めた私は、久しぶりにこの地を訪れたのだ。
 小学校時代仲のよかった由美の実家が民宿をやっていたのを思いだし、そこを予約したところ、由美が
『夏樹が帰ってくるってみんなに話したら、都合の付く連中で同窓会やろうって話になったのよ』
 と、計画してくれたのだ。
 こっちは遊びで帰ってきたわけではないのに……とは思ったが、その心遣いは嬉しかったし、そういうのも楽しいかなと、私は了解したのだった。
 土地に残っていた十数人の同窓生たちはちょくちょく会っていたようで、皆、仲がよかった。
 驚いたことに、結婚している同窓生も二組いた。子どもまでいるそうだ。若い人の少ない過疎の町だからかもしれない。
 同窓生の中には、私がレポートにまとめようと思っていた伝統工芸を家業にしている男子もいたし、飲み会の席でその話も聞いてみようと思っていたが、実際飲み会の席は、それどころではなかった。
 皆、煽るように酒を飲み、へべれけだ。
「娯楽の少ない町だからね。こんな時に飲んで騒ぐくらいしかないのよ」
 由美は笑って言った。
 そして、廃校になった母校の校舎に忍び込もうという話になったのだ。

 秋の夜風はアルコールで火照った身体をほどよく冷やしてくれる。
 元々住んでいた家の近くの飲み屋から校舎までの道を歩きながら、ああ、私は小学校時代、こんなにも遠くまで歩いて学校に通っていたのだなぁと改めて思い出される。
 もう、子どもはほとんどいないときいていた。今まで廃校にならなかったことがむしろ不思議だとも。
 思い出の中の校舎は大きかったけれど、大人になった今見てみると、とても小さい。私たちは低い校門を乗り越え、中へと進入する。メイン校舎と、裏にプールを備えた体育館があるだけのこぢんまりとした小学校だ。それでも星空の下、私にはその思い出の詰まった校舎は輝いて見えた。
 感傷に浸っている間に、くじで決まった男女ペアが、次々と懐中電灯を片手に校舎に忍び込んでいった。
 入り口の鍵は外されていて、出入りが自由になっているのには驚いた。物騒な、とも思うけれど、若い人の少ないこの町では、わざわざ廃校になった校舎に忍び込んで悪さをする人はいないのかもしれない。第一、盗むモノもないし。
「そろそろ俺たちの番だぜ、よろしく」
 私とペアになった吉本が肩を叩いてきた。私はこの吉本をよく覚えていた。割と仲が良く、しょっちゅう一緒に遊んでいたっけ。身体が小さく、どちらかといえば中性的な男の子だった吉本だったが、今はすっかり男らしくなっている。
 背も高く……なかなかいい男になっていたので、私はこの吉本とペアになったとき、ちょっとドキドキした。
 飲み会の席でも、
「おまえ、ほんっと、子どもの頃から変わってねぇなあ」
 なんてビール片手に私の背中をバンバン叩くなんて、他の奴がやったら激怒モノだけど、吉本だったからなんとなく許していた。
「ほら、前のペアから五分たったからもう行くぞ」
 吉本は、私を見てにんまり笑った。肝試し目的だから、ペアづつ時間差で校舎へ忍び込むことになっていたのだ。
 既に半分以上の同窓生が忍び込んでいるはずの校舎を見上げた。
 廊下のあたりに、いくつか懐中電灯の揺らめきが見えた。
「さ、行こう」
 懐中電灯に明かりをつけた吉本が、ごく自然に私の手を握りしめ、校内へと足を踏み入れた。

 夜の校内は、不気味だ。
 しかも、廃校になった古い校舎だ。中途半端に残された、壊れた机やら椅子やら、そんな備品が雑然とおいてある様はそこはかとなく気味が悪い。
 時折、ガタン、ゴトゴトゴト、という物音が聞こえた。先に入った同窓生の出した物音だろうと分かっていても、怖い。
 私は思わず、吉本の腕にしがみついていた。
「怖いのか? 相変わらず臆病だな」
「なによ、小学生の頃は、あなただって臆病だったじゃない」
「アハハ、まあ確かにそうだったかも」
 案外素直なところは変わっていないようで、私はちょっと嬉しくなる。
「うわぁあっ!」
 突然、吉本が素っ頓狂な声をあげて懐中電灯を振りあげた。
「ちょっと、やだ、なに、なによ」
「そこに、なんか目が……」
 懐中電灯を受け取り、吉本が指さす場所を照らす。なんだ、理科室にあった解剖模型だ。
 いたところは普通の教室だったが、誰かが理科室から持ってきて放置していたのだろう。確かに、雑然とした普通の教室で、しかも深夜に見るとゾッとする。だが、落ち着けばそんなに恐ろしいものではない。
「そんなに怖がることないわよ」
「夏樹、度胸あるなぁ……」
 吉本は私の腕にしがみついたままだ。こんな暗いところでくっついていると、なんとなく変な気分になる。アルコール混じりの吉本の匂いが鼻をつく。
 一瞬、私たちは互いに押し黙ってしまった。とくとくという心音が聞こえる気がした。
 その静寂を、女性の悲鳴のようなものがやぶった。
「やだ、なんの声?」
 良く聞くと、悲鳴ではないようだ。なんというか、すすり泣きのような……。
「ありゃあ、春子だな」
 そんなことを、吉本が言う。
「春子? 春子ちゃんがなんで」
「近くだな、見てくれば? 別に見てもいいと思うぜ」
 なんとなく、意地悪そうな声で吉本が言った。
 一体なにがあったというのだろう? 私は懐中電灯を抱えたまま声のする方へ歩いていった。声は、私たちがいた教室の隣の隣……もともと三年生が使っていた教室から漏れていた。
「春子……?」
 恐る恐る、教室内を懐中電灯で照らす。
「え……!」
 明かりの先に、絡み合う男女の姿があった。黒板に手を付き、バックから犯されている春子の姿。私は凍り付き、慌てて懐中電灯を下げた。
 一瞬、春子を犯している――あれは、川崎という同窓生だったか、彼が私の方を見て笑ったような気がした。
「……由美ちゃんからは、なにも聞いてなかったの?」
 いつの間にか、背後に吉本が立っていた。
「たまにさ、こうやって集まっては適当にペア作ってさ、ヤってるんだよ、俺たち。ここら辺娯楽もないしね」
「そんな、じゃあ……」
「肝試しなんて口実だよ。でも、強制じゃないぜ、イヤだったら普通に出よう。ヤらない奴もまあ、いるっちゃあいる」
 同窓生内に二組も子持ちの夫婦がいた理由が分かったような気がした。
「俺は、夏樹なら大歓迎だけどね」
 背後からそのまま抱きしめられ、首筋に熱い息を吹きかけられた。
「あ……」
 なんだか、一瞬頭の芯が痺れるような感覚が私を襲った。

 音楽室だった部屋に入った私達は、その場で互いを求め合った。私にとっては一夏のアバンチュール。吉本にとってはたまの娯楽なのだろうか。
 窓から差し込む月明かりの他に、私たちを照らすものはなかった。注意して耳を澄ますと、なるほど、校舎内のあちらこちらから、甘い声が聞こえていた。
 小学校時代を過ごした校舎で、ともに笑いあった仲間達がこんな風なことをしているのだと思うと、何とも言えない甘酸っぱい感傷が私を包む。
「あああ……」
 服を乱れさせた私は、埃の積もるタイル敷きの床に直接背中をつけていた。私の上にはブリーフ一枚の吉本が重なり、はだけた乳房に舌を這わす。
「んん、んんん……」
 上手い。絶妙な舌遣いだった。
 私のあまり大きくない乳房を手で中央に寄せるように盛りあげ、胸の中央で距離を縮めた両乳首を交互に……時には大きな口を目一杯に使ってその両方を吸いあげる。
「んくぅ、んああああ……」
 乳首は私の一番感じる場所だ。脚をバタつかせ、私はその快感に悶えた。
 同窓生達が同じ校舎内にいると分かっていたから、最初は必死で声を殺していたが、次第に耐えられなくなり、私はため息と共に淫らな声をあげていた。
 吉本はその様子がおかしかったらしく、ますます執拗に乳首を責め立てる。
「ンくぅ、アア、もう、もうダメよぉ」
 情けない声をあげる自分が恥ずかしかった。それと同時に、こんな風にセックスをみんなで楽しんでいるのかと思うと、嫉妬心も沸いた。引っ越さなければ、私もその一員だったかもしれない。
「ねえ、あそこもう濡れちゃってるよ」
 普段だったら絶対言えないような大胆なセリフも自然と口をついて出る。完全に遊びだと分かっているセックスだからなのかもしれない。
「俺もさっきから、すごいぜ?」
 私の上にのしかかったまま、吉本は股間を私の太腿あたりにグイグイ押しつけてきた。熱くて固い肉塊が私の太腿でゴロゴロする。
「すごい……」
 私は手を伸ばすと、吉本は私がそれを握りやすいようにと、ほんの少し腰を持ちあげた。ブリーフの上から触れたそれは本当に大きくて……熱く固く存在感があった。
「直に触っていい?」
「しゃぶったっていいぞ」
 ブリーフの中に手を入れて強く握りしめると、吉本はううっと短く呻いて、顔をゆがめた。
「痛い?」
「痛くはないけど、ガマンが限界だ」
「私もよ」
 なんだか懐かしいような笑顔で吉本が、私の頬に軽く唇を添えた。

「んああ、ああ、ああああっ!」
「お前、声でかすぎだぞ? さっき、他の奴等が見に来たの気づいてるのか?」
「いいわよ、お互い様なんでしょ……アア、あああっっ……!」」
 とても大胆な気分になっている自分がおかしい。
 スカートを捲りあげ、下着を膝までおろして四つんばいになった私はバックスタイルで全裸の吉本に犯されていた。
 吉本は私の腰を支え、ガンガン責め立ててくるかと思うと、時折ゆっくり、じっとりねっとりと出し入れしたりと、緩急をつけて私を煽りたてる。
 イキそうになったり、焦らされたり……そのリズムが絶妙で、私は絶頂一歩手前の状態をずっと続けさせられていた。
 もう一歩刺激があればすぐにでもイッちゃう、けれどまだイケない……焦れったいようなその感覚が気持ち良くて良くて、私ははしたない声で淫らに喘ぎ続けていた。
 ああ、でも、もうもう……!
「イ、イカせてぇ、もう限界よぉ」
「俺もだよ、ちくしょう」
 ハアハアと荒い息を吐きながら、吉本が今までにないくらい激しく、強く私を貫きだした。
「ああ、おおおおう、ンクゥ、ンアアアアアアアアアアアっ!」
 子宮の入り口まで届くくらい深く、強く、私の粘膜を吉本の肉棒が掻き乱す。
「あああ、ダメ、だめぇぇぇ」
「俺も……うううう」
「んんんんんアァァァアアアアッッ!」
 気が遠くなるという感覚を、私は初めて体験した。ほとばしる熱いザーメンを浴び続ける尻だけを高々と上げ、私は床に突っ伏した。
「夏樹、相手の交換しない?」
 いつの間にか由美が横にいて、私を懐中電灯で照らしていた。 
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